自己紹介 私の事をお話しします
自己紹介
south wind sea therapy MARI☆mari 代表
佐伯眞理子
山口県下関市で生まれ、結婚する23歳まで下関で暮らす。
短大の幼児教育科卒業後は保育所に勤める
結婚を機に退職
二人の男の子に恵まれる
転勤族の夫と共に2年から3年ごとに各地を転々とする
子育ても一段落した35歳の時に保育士に復帰
以後10数年、保育士を続ける
48歳の時夫が脳幹出血で倒れる。
「明日は命がなくなるであろう」と医師から宣言されるが、あきらめたら
全てはおしまい。
夫は死なないと強く思う。
結果、夫は命を取り留める。
命は取り留めたが、「一生ベットで寝たきりです」と又々、宣言される
がそんなことはあるはずは無いと夫もだが
自分自身も励まし、介護した結果、車いすに座って、
どこへでも行くことができるようになる。
それは決して、奇跡では無く、
家族の思いと何よりも本人の生きる力であると思う。
そうなったら、病院で一生過ごさせるのは悲しすぎる。
家へ連れて帰りたい。
そう、強く思った。
しかし、四肢麻痺、気管切開、胃瘻、自分の意思で言葉がしゃべれない
在宅には多くの不安要素あり。
そこで私は看護師になる決心をする。
と言うことで
私は50歳で准看護学校へ入学する。
介護と仕事と学生の3足のわらじを履いて、頑張った!
思いがあれば不思議と何でもできるものである。
でも、神様は過酷なことをする。
卒業が後半年と言う時に夫は急変により亡くなった。
それでも私はがんばって准看護師資格を取得した。
そんな資格試験を受けてホッとした頃、人間ドックを受けた。
そして、その健診での衝撃の事実!!
私の甲状腺にガンが見つかった。
このときほどこの世の中、
神も仏も無いのかと思ったことは無い。
断崖絶壁の淵にたったような気持ちだった。
息子たちの支えもあり、オペを受けガンは
すべて切り落とした。
私の左右の甲状腺と共にね。
そんなときに巡り会ったのがクレイ
すぐに高槻のアロマフランスへ習いに行った。
あっ
これだ
病気にならない様にする体作り
体内に溜まったもののデトックス
でも、人間だもの病気にもなる。
でも、病気になってもくよくよせず明るく生きる
そんなお手伝いをしてくれるのがクレイ
クレイをたくさんの人たちに伝えたい
そんな強い思いが私にはある。
2017年9月
south wind sea therapy
MARI☆mari
オープン
MARI☆mariの名前 について
マレー語でMari-mari
「おいでおいで」という意味です
名前に負けないようにみんなが集まれる
オアシスにしていきたいと思っています
【資格】
◆アロマフランス認定テラピスト
◆アロマフランス認定プロフ®️(講師)
◆看護師
◆保育士
◆幼稚園教諭
◆AEAJアロマテラピーアドバイザー
◆AEAJアロマハンドセラピスト
◆AEAJアロマブレンドデザイナー
◆腸セラピーテラピスト
◆ヘッドマッサージテラピスト
追伸
大好きなこと
セカンドライフとして、着物を着てお出かけをする事。
自称【着物愛好家】
「着付けを習っても着物を着てお出かけをするところがない」
そんな声を多く聞き、着物を着てお出かけをする機会を作りました。
着物が好きな仲間と共に県内各地や広島、福岡を巡り、散策したり、
ランチをして楽しむこと。
着物を着て色々な所へ出没しています
写真撮影
あったかフォトグラファー「わか」
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